アフリカ音楽学の挑戦 伝統と変容の音楽民族誌
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-7907-1617-4
- 著者情報
- 塚田 健一(ツカダ ケンイチ)
1950年東京生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了、ベルファスト・クイーンズ大学大学院社会人類学科博士課程修了。Ph.D。広島市立大学国際学部教授。民族音楽学・文化人類学専攻。国際伝統音楽学会理事、国際アフリカ音楽舞踊センター理事、ユネスコ無形文化遺産審査委員(アフリカ担当)などを歴任。音楽学と人類学の境界領域で、これまでアフリカのほか、台湾山地、パプアニューギニア、沖縄などの音楽文化の研究に従事
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商品説明
南部アフリカのサバンナの民ルヴァレと、西アフリカの熱帯雨林の民ファンティ。著者は双方の社会で人びとと暮らしをともにし、最新の理論研究をふまえて詳細な音楽民族誌を提示する。二つの文化にまったく異なるアプローチ―構造分析的アプローチと社会史的アプローチ―を適用し、音楽研究の方法論的な刷新を促す第一人者からの挑戦。
目次
アフリカ音楽といかに向き合うか
序論 アフリカ音楽学の基礎(アフリカ音楽総覧
アフリカ音楽学の展開)
第1部 システムとしての「音の文化」―ルヴァレ社会の音楽民族誌(ルヴァレ社会の民族誌的背景
ムカンダの音楽民族誌
分類基準としてのリズム
和声的多様性の原理
太鼓音節とオノマトペ)
第2部 政治権力と伝統の変容―ファンティ社会の音楽民族誌(ファンティ社会の民族誌的背景
社会を映す軍楽と宮廷音楽
文化政策の衝撃
伝統的「著作権」意識の変容
宮廷音楽ハイライフ様式の成立)
「音楽学」のアイデンティティに向けて
商品詳細
- 出版社名
- 世界思想社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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