西郷南洲の遺訓に学ぶ 森信三講録
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-8009-1033-2
- 著者情報
- 森 信三(モリ ノブゾウ)
明治29年9月23日、愛知県知多郡武豊町に端山家の三男として生誕。両親不縁にして、3歳の時、半田市岩滑町の森家に養子として入籍。半田小学校高等科を経て名古屋第一師範に入学。その後、小学校教師を経て、広島高等師範に入学。在学中、生涯の師・西晋一郎氏に出会う。後に京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎先生の教えに学ぶ。大学院を経て、天王寺師範の専任教諭になり、師範本科生の修身科を担当。後に旧満州の建国大学教授として赴任。50歳で敗戦。九死に一生を得て翌年帰国。幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学教育学部教授に就任し、65歳まで務めた。平成4年11月21日、97歳で逝去
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商品説明
昭和14年、風雲急を告げる激動の時代の中で、国民教育の師父が選んだ講義のテキストは「西郷南洲遺訓」だった。全一すなわち知・情・意にわたる明知明察の立場から縦横自在に解説。
目次
廟堂に立ちて大政を為すは天道を行ふものなれば
賢人百官を総べ、政権一途に帰し、一格の国体定制無ければ
政の大体は、文を興し、武を振ひ、農を励ますの三つに在り
下民其の勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し
若し此の言に違ひなば、西郷は言行反したるとて見限られよ
君子小人の弁酷に過ぐる時は却て害を引起すもの也
事大小と無く、正道を蹈み至誠を推し、一事の詐謀を用ふ可からず
先づ我国の本体を居え風教を張り、然して後徐かに彼の長所を斟酌する
道は天地自然の物なれば、西洋と雖も決して別無し
人智を開発するとは、愛国忠孝の心を開くなり〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 致知出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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