木下順二の世界 敗戦日本と向きあって
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-7845-1132-7
- 著者情報
- 井上 理恵(イノウエ ヨシエ)
桐朋学園芸術短期大学特任教授、専門は演劇学・演劇史・日本近現代戯曲研究。『近代演劇の扉をあける』(日本演劇学会河竹賞受賞、社会評論社)他
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商品説明
戦後日本を代表する劇作家・木下順二。「風浪」をはじめ、「山脈」「夕鶴」「オットーと日本人」などの作品を取り上げ、歴史的岐路に立つ今日の日本の情況を照射する、木下ドラマの全貌を明らかにする。
木下順二の出発 井上理恵著. 暗い花火 井上理恵著. 「蛙昇天」論 阿部由香子著. 「沖縄」「オットーと呼ばれる日本人」 井上理恵著. 小説『無限軌道』 川上美那子著. 白い夜の宴 菊川徳之助著. 『子午線の祀り』素描 秋葉裕一著. ドラマのフォームと思想あるいは歴史と個人のかかわり 斎藤偕子著
目次
第1章 木下順二の出発(肥後伊倉と熊本新屋敷
東京本郷
改稿を重ねた「風浪」 ほか)
第2章 「日本が日本であるために」―一九五〇年代から六〇年代へ(「暗い花火」―ある実験
「蛙昇天」論―事件の民話化と声の発見
「沖縄」「オットーと呼ばれる日本人」―戯曲で現代をとらえる ほか)
第3章 過去と未来の結節点としてのドラマ(「白い夜の宴」―木下ドラマにおける宗教的演劇という視点
『子午線の祀り』素描
ドラマのフォームと思想あるいは歴史と個人のかかわり―『夏・南方のローマンス』『巨匠』に集約される構造論)
商品詳細
- 出版社名
- 社会評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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