まほろばの王たち

仁木英之/著

発売日:2014年3月

  • まほろばの王たち
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ページ数
267p
ISBN
978-4-06-218828-9
著者情報
仁木 英之(ニキ ヒデユキ)
1973年、大阪府生まれ。信州大学人文学部卒業。2006年『夕陽の梨』で歴史群像大賞最優秀賞、『僕僕先生』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞

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商品説明

家を焼かれた物部の姫・広足は、験者の長に連れ歩かれていた。妖を消し、蘇我の神を滅し、古の神を痛めつける大蔵を見て、敵に治癒の呪を唱えてしまう広足。形勢が逆転し、瀕死となった大蔵が助けを求めたのは、賀茂の行者・小角だった。師を助けるなら広足自身を捧げろと言う小角に、広足は頷いた。かくして日本最初の仙人、賀茂役小角と、山の神々との冒険が始まる。

家を焼かれた物部の姫・広足(ひろたり)は、験者の集団である賀茂の一族の長・大蔵(おおくら)に弟子入りすることになった。
蘇我氏への反乱を企む鎌足に雇われた大蔵は、蘇我の神を討ち滅ぼし、宮中に残っていた妖を殲滅していく。一方的に相手を痛めつける大蔵を見て、妖に治癒の呪を唱えてしまう広足。
形勢が逆転し瀕死の大蔵が助けを求めたのは、賀茂の行者・小角(おづぬ)だった。青い光をまとい現れた青年は、広足に問う。
「娘よ。なぜ古き者を助けた」
答えられない広足に対し、小角は大蔵を助けてほしいなら、広足自身を捧げろと言う。広足が頷いたのを見て、小角は天竺の術を使って妖と対話し、飛鳥の宮から離れるよう願った。
そして妖が退き、宮殿に鎌足と中大兄王子が駆け込んできたとき、さきほどまでいたはずの小角の姿は消えていた。
そして5年後、広足のもとに一本の木簡が届く。
「約束の時は至れり」

かくして賀茂役小角と物部の末裔・広足、そして山の神々との冒険が始まる。(「近刊情報」より)

※書名が変更になりました

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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