オール・イン 実録・奨励会三段リーグ
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-8002-1937-4
- 著者情報
- 天野 貴元(アマノ ヨシモト)
1985年東京都生まれ。6歳のとき将棋と出会い、名門「八王子将棋クラブ」で腕を磨く。小学生将棋名人戦で準優勝し、96年にプロ棋士の養成機関である奨励会に入会。16歳で三段に昇段するが、プロ入り(四段昇段)を目前にしながら年齢制限により26歳で奨励会を退会する。その後一般企業に入社するが、2013年にステージ4の「舌がん」と宣告され、舌の摘出手術を行う。現在、がんと闘いながら将棋の普及活動に携わり、アマチュア棋戦でも活躍している
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商品説明
天才少年と呼ばれた小学生時代 地獄の三段リーグ 幻と消えた「名人」の夢 そして「舌がん」の宣告―― 「オール・イン」とは、カジノで全額を賭ける大勝負のことを指す。本書は「将棋」に青春のすべてを捧げた著者が、自身の体験と、同じ世界に生きた若者たちの青春群像を描いたノンフィクション。プロ棋士を目指す若者たちが人生をかけた戦いを繰り広げる「奨励会」。羽生善治を輩出した名門・八王子将棋クラブで腕を磨き、小学生名人戦で準優勝した著者は、奨励会でも順当に活躍、16歳でプロ目前の三段に昇段する。だが、地獄の三段リーグで「あと一歩」というチャンスを何度も逃すうち、10年の月日が経過。ついにプロ(四段)になれず、26歳で年齢制限により退会を余儀なくされた。失意のままに逃避生活を送っていた著者に、末期がんの宣告というさらなる「試練」が待ち受ける。受け入れがたい運命を前にしたとき、人間はそれをどのように受容するのか。苦難に満ちた青春を振り返る、元奨励会員の「人生の感想戦」。
目次
1章 黄金の駒
2章 はるかなる名人位
3章 死闘―三段リーグ1
4章 盤死―三段リーグ2
5章 宣告
6章 出発
商品詳細
- 出版社名
- 宝島社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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