ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者

矢野久美子/著

発売日:2014年3月

  • ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者
  • ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者
ISBN
978-4-12-102257-8
著者情報
矢野 久美子(ヤノ クミコ)
1964年、徳島県生まれ。2001年、東京外国語大学大学院博士後期課程修了。学術博士。現在、フェリス女学院大学国際交流学部教授。思想史専攻

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商品説明

新書大賞2015 第3位

『全体主義の起原』『人間の条件』などで知られる政治哲学者ハンナ・アーレント(1906‐75)。未曽有の破局の世紀を生き抜いた彼女は、全体主義と対決し、「悪の陳腐さ」を問い、公共性を求めつづけた。ユダヤ人としての出自、ハイデガーとの出会いとヤスパースによる薫陶、ナチ台頭後の亡命生活、アイヒマン論争―。幾多のドラマに彩られた生涯と、強靱でラディカルな思考の軌跡を、繊細な筆致によって克明に描き出す。

『全体主義の起原』やアイヒマン論争などで知られる政治哲学者アーレント。戦争の世紀を生き抜いた生涯とラディカルな思考を描く(「近刊情報」より)

目次

第1章 哲学と詩への目覚め―一九〇六‐三三年(子供時代
マールブルクとハイデルベルクでの学生生活 ほか)
第2章 亡命の時代―一九三三‐四一年(パリ
収容所体験とベンヤミンとの別れ)
第3章 ニューヨークのユダヤ人難民―一九四一‐五一年(難民として
人類にたいする犯罪 ほか)
第4章 一九五〇年代の日々(ヨーロッパ再訪
アメリカでの友人たち ほか)
第5章 世界への義務(アメリカ社会
レッシングをとおして ほか)
第6章 思考と政治(「論争」以後
暗い時代 ほか)

商品詳細

シリーズ名
中公新書 2257
出版社名
中央公論新社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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