那須正幹童話集 5「ねんどの神さま」
発売日:2014年3月
- 巻の著者
- 武田美穂/絵
- 巻の書名
- ねんどの神さま
- ISBN
- 978-4-591-13854-0
- 著者情報
- 那須 正幹(ナス マサモト)
1942年、広島に生まれる。島根農科大学林学科卒業後、文筆生活にはいる。1972年に『首なし地ぞうの宝』(学習研究社)でデビュー。子どもたちの熱烈な支持を集めた「ズッコケ三人組」シリーズ(ポプラ社)で巖谷小波文芸賞を受賞。ほかにも『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞)、『さぎ師たちの空』(路傍の石文学賞)、「ヒロシマ三部作」(日本児童文学者協会賞・以上ポプラ社)、「お江戸の百太郎」シリーズ(日本児童文学者協会賞・岩崎書店)など、多数の作品がある
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商品説明
太平洋戦争がおわって一年、山の中の小学校で、ある少年が、ふしぎなねんど細工をつくった。それは、戦争をおこしたり戦争で金もうけする悪いやつをやっつける神さまだという。それから、長い年月がながれ…。表題作「ねんどの神さま」はじめ、戦争、平和についての作者の深い思いを伝える三作。
子どもたちの未来と希望のためにおくる3編、「ねんどの神さま」「八月の髪かざり」「The End of the World」を(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「ねんどの神さま」、「八月の髪かざり」は再読になりますが、初めて読む最後の「The End of the World 」でショックのだめ押しをされました。那須正幹さんのどちらかというとユーモアな作品とはまったく異なり、戦争に対する怒りと、反戦の主張が凝縮された作品集です。それぞれにシニカルな内容が心に突き刺さります。この作品を読まなければ、広島原爆の被爆者である那須さんの本当の姿はわからないのかも知れません。避けて通らずに、子どもたちには是非とも読んで欲しい作品集です。絵本で読んだ「ねんどの神さま」では、今とは全く異質な武田美穂さんの絵に驚いたのですが、その武田さんが挿絵を描かれているのも印象的でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
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