かしの木の子もりうた
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-265-80201-2
- 著者情報
- 細谷 亮太(ホソヤ リョウタ)
小児科医、俳人。1948年山形県生まれ。聖路加国際病院小児科センター長。財団法人『そらぷちキッズキャンプ』代表。東北大学医学部卒業。専門は小児がん、育児から小児のターミナルケアまで。病院での子どもたちとのふれあいや自身の身辺のことをもとにしたエッセイを書き、講演も行う
いせ ひでこ(イセ ヒデコ)
伊勢英子。画家、絵本作家。1949年札幌市生まれ。13歳まで北海道で育つ。東京芸術大学卒業。野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞美術賞、講談社出版文化賞など受賞多数
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「あんなに可愛かったのに・・・」とは、いつの頃からか、つい口をついてでる言葉。
ずっと以前、子どもがまだ小さい時、可愛くて可愛くて、ぎゅっと抱きしめて、いつまで見ても飽きなくて、我が子は私の宝物でした。だけど、子どもは一人の人間。誰の所有物でもなく、ぐんぐん成長し、どんどん行動し、思わぬことを語りはじめます。
この絵本では、母から子への愛情、子が成長して離れていくことへの一抹の淋しさ、そして、子どもの命輝く躍動感などが、優しい色使いと柔らかい筆使いで描かれています。子どもは慈しんで育てられることで、羽ばたく力を得て巣立ち、今度は自分が守るべき対象を持ちます。人の暮らしと営みは繰り返し、そうやって命を繋いでいくのですね。リズム感のある文章は、規則正しく時を刻んでいく時計の音のよう。
タイトルにある「かしの木」は、季節によって色を変えながら、いつも母子に寄り添っています。かあさんは年をとっても、折にふれて、子どものことを思っています。読み終った今、かあさんに声をかけたい。 この本からは知ることができないけれど、息子を愛し育てる以外の「自分自身の人生」の話もきっとあるでしょう?あなたがあなたの人生をどう生きてきたかの話も、ぜひ聞かせて下さいね、と。
描かれているのは優しくて深い母の愛。 でも母の立場である私は、自戒をこめて読んでもみたい、そんな絵本です。(なみ@えほんさん 50代・大阪府 )
商品詳細
- 出版社名
- 岩崎書店
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Love you Forever原著新版の翻訳
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