裁判員裁判における量刑判断に関する心理学的研究 量刑の決定者と評価者の視点からの総合的考察
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-7599-2015-4
- 著者情報
- 板山 昂(イタヤマ アキラ)
1985年12月大阪府箕面市に生まれる。2008年3月大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科卒業。2010年3月関西国際大学大学院人間行動学研究科犯罪心理学コース修士課程修了。2013年3月神戸学院大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了、博士(人間文化学)。現在、神戸学院大学人文学部研究員、大阪国際大学非常勤講師
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商品説明
犯罪に対する認知と量刑判断について考察。
内容:現代社会における「犯罪」の現状と一般市民の認知 . 犯罪に対する「原因帰属」と「責任帰属」に関する研究 . 市民参加型裁判:陪審制度と裁判員制度 . 量刑判断に関する研究とその問題点 . 本論文の目的 . 本論文の構成 . 個人の犯罪に対する認知と量刑判断に関する研究の問題点 . 少年による殺人に対する一般市民の原因帰属 . 殺人事件の量刑に影響する判断者の認知 . 刑罰に対する志向性が量刑に及ぼす影響 . 厳罰志向性が量刑判断および刑罰の目的に及ぼす影響 . 裁判における集団意思決定と量刑判断に関する研究の問題点 . 集団での量刑判断における多数派の影響力の検討 . 評議内容が裁判員の公正感と刑罰の目的に与える影響 . 裁判員裁判の判決に対する一般市民の納得度と求める量刑 . 裁判員裁判の判決に対する納得度と公正判断への評議情報の提示効果の検討 . 「個人」の“犯罪に対する認知”と“量刑判断”,“公正感”について . 「集団」での“量刑判断”と“判決に対する公正感”について . 「評価者」の“量刑判断”と“判決の受容”について . “個人”“集団”“評価者”の判断に関する統合的考察 . 本論文の意義 . 本論文の課題
目次
第1部 研究の背景と本研究の目的(本論文の背景
犯罪と一般市民の関わり ほか)
第2部 「個人」の“犯罪に対する認知”と“量刑判断”の検討(個人の犯罪に対する認知と量刑判断に関する研究の問題点と検討)
第3部 「集団」での“量刑判断”と“公正感”の検討(裁判における集団意思決定と量刑判断に関する研究の問題点と検討)
第4部 「評価者」の“量刑判断”と“判決の受容”の検討(一般市民の判決に対する評価に関する問題と検討)
第5部 本論文の結論と今後の課題
商品詳細
- 出版社名
- 風間書房
- フォーマット
- 単行本
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