大正ロマンの真実
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-562-04988-2
- 著者情報
- 三好 徹(ミヨシ トオル)
1931年東京生まれ。本名河上雄三。横浜国立大学経済学部卒業後、読売新聞記者のかたわら小説を発表。1966年、『風塵地帯』で日本推理作家協会賞を、1968年、『聖少女』で第58回直木賞を受賞。ミステリー、歴史小説、現代小説、ノンフィクションなど幅広い分野で活躍
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商品説明
大正の十五年は、国家建設に邁進した明治の四十五年、昭和激動の六十四年の狭間にあって、大正デモクラシー、大正ロマン、民本主義など、現代の都市文化・大衆社会の始まりが出揃い、短いがその内容は色彩豊かである。本書では、政変や汚職、殺人や情死などの代表的な八つの事件を、信頼できる史料に基づいて発掘し、その真実は何であったかを再確認し、時代の流れを明らかにする。
世界に抗して独立国家を建設した明治が終わり、都市の文化が花開き、
民衆を鼓舞、議会政治、女権運動、個人尊重の文化・芸術など、日本のベル・エポックを現出するが、
軍部・官僚機構に押しつぶされてゆく時代を象徴的な事件史で綴る。(「近刊情報」より)
目次
1 ロマンの果て
2 巨火は消えたり
3 海は汚れていた―シーメンス事件
4 総理と愛妾の最期
5 元老と霊能師
6 オホーツクの海賊
7 朴烈・文子の怪写真
8 消された国際記者
商品詳細
- 出版社名
- 原書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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