音の考古学 楽器の源流を探る
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-8329-6789-2
- 著者情報
- 荒山 千恵(アラヤマ チエ)
1978年札幌市生まれ。2007年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2008年博士(文学)取得(北海道大学)。北海道大学埋蔵文化財調査室等を経て現在、いしかり砂丘の風資料館・学芸員
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商品説明
日本列島の遺跡から出土した音響発生器具(楽器)を対象に、人類史における音文化の考古学的研究を纏めた。原子・古代の音文化に関しては、資料が少ないために漠然とした内容に留まる上京にあった。本書では、日本列島から出土した楽器関連資料の集成データをもとに、考古学的な基礎研究の成果を提示する。関係者待望の書。
日本列島の遺跡から出土した音響発生器具(楽器)を対象に、人類史における音文化の考古学的研究を纏めた。原子・古代の音文化に関しては、資料が少ないために漠然とした内容に留まる上京にあった。本書では、日本列島から出土した楽器関連資料の集成データをもとに、考古学的な基礎研究の成果を提示する。関係者待望の書。(「近刊情報」より)
目次
はじめに
序 章 考古学からみた「音」の世界
第1章 研究史と研究方法──過去の音文化をどのように捉えるか
1. 音文化の考古学的アプローチ
2. 研究史──日本列島を対象とした古墳時代以前の音文化に関する先行研究
音楽学における議論と研究──第一段階 / 考古学における発見と研究──第二段階 / 基礎研究の構築──第三段階 / 学際的な議論・研究へ向けての始動──第四段階
3. 研究史からみた日本の音楽学・考古学研究の現状と問題
4. 国際的な研究動向
5. 検討方法
枠組みの設定 / 資料の選定方法 / 気鳴系・打鳴系・絃鳴系の候補となる考古資料
[註]
第2章 気鳴系音響発生器具の検討──?(ケン)形土製品について
1. ?形土製品(けんがたどせいひん)とは
2. 分 析
?形土製品の特徴 / タイプ設定 / 出土状況 / 時間的変遷と分布状況
3. ?形土製品の発音機能と原型の検討
仮説 / 機能の検討──?形土製品は気鳴系音響発生器具なのか /?形土製品の原型
4. ま と め
[註]
付図 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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