賃上げはなぜ必要か 日本経済の誤謬

脇田成/著

発売日:2014年2月

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ISBN
978-4-480-01593-8
著者情報
脇田 成(ワキタ シゲル)
1961年京都府生まれ。マクロ経済学者、首都大学東京大学院社会科学研究科教授。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。日本経済を総体的に論じる視点をそなえるマクロ経済学者。内閣府経済の好循環実現検討専門チーム会議委員

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商品説明

日本経済が力強さを取り戻せない。その原因は、過剰な企業貯蓄にある。90年代以降、企業は国内投資と人件費を抑制し、内部留保を増大させた。その結果、経済全体の資金循環が大幅に狂った。経済を正常に戻すには、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ―。本書では、市場メカニズムを分析し、(苦しまぎれの金融政策ではなく)労働市場を通じて経済を動かす方法を考える。正統的なマクロ経済学者による、大胆で現実的な日本経済論。

日本経済の復活には、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ。苦しまぎれの金融政策ではなく、労働政策を通じて経済全体を動かす方法を考える。(「近刊情報」より)

目次

第1章 成長と循環のあいだ
第2章 増大する非正規労働者をどうとらえるか
第3章 ミドルの不満と閉塞の構造
第4章 要塞化する日本企業
第5章 自分を見失った政府
第6章 少子化と家庭の変容
第7章 立ちすくみの構造

商品詳細

シリーズ名
筑摩選書 0086
出版社名
筑摩書房
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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