禅仏教の哲学に向けて
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-906791-24-8
- 著者情報
- 井筒 俊彦(イズツ トシヒコ)
1914‐93年。言語学、イスラーム学、東洋思想、神秘主義思想など、広範な領域にわたって斬新な業績を残した現代の知の巨人。慶應義塾大学にて西脇順三郎に師事。言語学者として出発する。1954年、同大学文学部教授。67年より82年まで、エラノス会議に正式講演者として参加する。カナダのマギル大学、イラン王立哲学研究所の教授を歴任。この間、イスラーム学の碩学としての世界的評価を確立する。82年、日本学士院会員
野平 宗弘(ノヒラ ムネヒロ)
1971年生まれ。専攻、ベトナム文学・思想。95年、東京外国語大学外国語学部ベトナム語専攻卒業。2007年、同大学院地域文化研究科博士後期課程修了・学位取得。2003‐07年、慶応義塾志木高等学校、東海大学にて非常勤講師、2007‐13年、中国アモイ大学にて日本語教師を勤める。2013年より東京外国語大学講師
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商品説明
日本の宗教と芸術の最奥へ。禅と哲学―不立文字の核心に、今日の思想と言葉で迫る。東西宗教哲学の呼応と交叉を、その最深部で捉えようとする、繊細にしてダイナミックな井筒宗教思想の冒険。英文遺著本邦初訳。
目次
1 無位の真人―禅におけるフィールド覚知の問題
2 自我意識の二つの次元
3 禅仏教における意味と無意味
4 分節の哲学的問題
5 公案を通じての思考と非思考
6 禅における内部と外部
7 東アジアの芸術と哲学における色彩の排除
商品詳細
- 出版社名
- ぷねうま舎
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Toward a Philosophy of Zen Buddhism
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