弥生時代の年代と交流
発売日:2014年3月
- ISBN
- 978-4-642-09334-7
- 著者情報
- 寺沢 薫(テラサワ カオル)
1950年、東京都葛飾区に生まれる。1973年同志社大学文学部文化学科(文化史学専攻)卒業。1976年奈良県立橿原考古学研究所入所。1995年シルクロード学研究センター(研究交流課長補佐)転属。2002年奈良県教育委員会文化財保存課(主幹)転属。第一五回濱田青陵賞受賞。2005年奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長、総務企画部長を歴任。2011年奈良県立橿原考古学研究所退職。現在、桜井市纒向学研究センター所長、同志社大学大学院文学研究科、奈良大学文学部文化財学科非常勤講師、古代学研究会代表
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商品説明
弥生時代政治史研究の基礎となる編年と暦年代論、前提となる農業生産力などの社会経済上の問題を再検討。研究の到達点を明確に示す。
弥生時代史論 . 弥生時代農業技術の総体的評価 . 刈鎌の普及と貯蔵法からみた稲作の技術的達成度 . 弥生時代水田の実態と開発力の評価 . 弥生時代稲作農業生産の実像 . 弥生「生産力」強調論批判 . 様式と編年のあり方 . 様式論の諸問題 . 弥生土器と初期土師器の様式編年 . 地域間交流と土器の併行関係 . 弥生時代の暦年代 . 時は銭なり . 古墳出現期の暦年代 . 最近の放射性炭素測定年代をめぐる功罪 . 古年輪年代の解釈をめぐる功罪 . 高地性集落論 . 南北市糴考 . 東西市糴考 . 鉄のアイテムは王権を生んだか
弥生時代政治史研究の基礎となる編年と暦年代論、前提となる農業生産力などの社会経済上の問題を再検討。研究の到達点を明確に示す。(「近刊情報」より)
目次
第1部 弥生時代政治史研究の前提(弥生時代史論―研究の現状と展望
弥生の稲は王権を生んだか―生産力=権力論の再検討)
第2部 地域間交流と弥生時代の年代―東アジアのなかの倭(様式論と編年の理論的前提
弥生土器と初期土師器の様式編年
地域間交流と土器の併行関係
弥生時代の暦年代
時は銭なり―中国銭貨の流入時期からみた暦年代の検証
古墳出現期の暦年代)
第3部 政治的緊張と経済システム(高地性集落論
交易システムと鉄器普及論批判)
商品詳細
- シリーズ名
- 弥生時代政治史研究
- 出版社名
- 吉川弘文館
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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