FBI秘録 その誕生から今日まで 下
発売日:2014年2月
- ISBN
- 978-4-16-390018-6
- 著者情報
- ワイナー,ティム(ワイナー,ティム)(Weiner,Tim)
元ニューヨーク・タイムズ記者。1956年ニューヨーク生まれ。CIA、国防総省などでのインテリジェンスを30年カバーしてきた。ニューヨークのタウン紙『ソーホー・ニュース』から、そのキャリアをスタートして『フィラデルフィア・インクワイアラー』に移籍、調査報道記者として国防総省、CIAの秘密予算を明るみにだし、88年ピューリッツアー賞を受賞。93年『ニューヨーク・タイムズ』紙に移籍、99年までワシントン支局でCIAを担当。94年にはCIAの自民党に対する秘密献金の存在をスッパぬき、日本の新聞全紙が後追いをした
山田 侑平(ヤマダ ユウヘイ)
1938年長野県生まれ。東京外国語大学中国語科卒業。元共同通信記者(ニューヨーク支局員、ブリュッセル支局長などを歴任)。人間総合科学大学名誉教授
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商品説明
秘密とは支配者に都合の悪いことの言い換えにすぎない。収集された秘密は国家安全保障のためでなく、フーヴァー長官の権益維持のために使われるようになる。その利権を奪おうとしたニクソン。だが、ウォーターゲート事件で、そのニクソンもFBIに葬られる。その最強諜報機関がアルカイダに敗れ、全市民を盗聴するオーウェル的世界が到来するまで。
盗聴国家米国の原点はFBI長官フーヴァーにあり。その膨張の軌跡を赤狩り、9・11テロ等を事例に解きあかすノンフィクション。(「近刊情報」より)
目次
第3部 冷戦(承前)―1945‐1972(「危険な男」ケネディ兄弟は名義上の上司
「恐怖による支配」狙われたキング牧師
「この電話を盗聴させているのか」ジョンソン、大いに笑う
「わたしが頼りにしている男」FBIがドミニカ共和国を平定
「明らかに違法」揺らぐ「法と秩序」の権化
「究極の兵器」ニクソンが盗聴、不法侵入を復活させた
「神殿を壊せ」フーヴァー個人崇拝の黄昏)
第4部 テロとの戦い―1972‐2011(「陰謀家たち」ウォーターゲイトで蠢く人々
「FBI存亡の危機」ニクソンを倒せ!
「カルタの家」掘り返される過去の不法行為
「危険がつづく状態」レーガンの反テロ報復宣言
「沈黙の代価」軽視された米本土への「テロの脅威」
「モザイク」諜報機関で共有されないテロ情報
「盲目の首長」女性初の司法長官)
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:ENEMIES
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