有性生殖論 「性」と「死」はなぜ生まれたのか

高木由臣/著

発売日:2014年1月

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ISBN
978-4-14-091212-6
著者情報
高木 由臣(タカギ ヨシオミ)
1941年、徳島県生まれ。静岡大学卒業。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。同博士課程中退後、京都府立医科大学助手・講師。奈良女子大学助教授・教授・理学部長を経て、2005年定年退職。奈良女子大学名誉教授。理学博士。専攻は発生遺伝学、細胞生物学

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商品説明

生物進化における有性生殖の獲得は、老化・死という「寿命」と、次世代誕生という「若返り」を生物にもたらした。しかし、なぜ無限に増殖する能力を捨ててまで、生物は有性生殖を行い、性を持たなければならなかったのか。「遺伝的多様性を得るため」という通念的な回答をしりぞけ、絶えることない遺伝子の突然変異を吟味検証し調整する、抑制系の進化という視点から解き明かす。iPS細胞など最新の動向も視野におさめながら、生物進化の本質に迫る画期的生命論。

「性」はなぜあるのだろうか。なぜ生物は、有性生殖を進化の過程で獲得したのだろうか……。個体に死をもたらす有性生殖の本質を、ゾウリムシからヒトまで、生物のさまざまな性の不思議から探る。(「近刊情報」より)

目次

序章 ゾウリムシと私
第1章 有性生殖の意味論
第2章 有性生殖の起源論
第3章 有性生殖の進化論
第4章 抑制系の進化
終章 要約と展望

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1212
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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