中世末期ネーデルラントの都市社会 近代市民性の史的探求
発売日:2013年12月
- ISBN
- 978-4-86014-067-0
- 著者情報
- ボーネ,マルク(ボーネ,マルク)(Boone,Marc)
1955年にベルギー・ヘントに生まれる。1977年ヘント大学文哲学部(中世史)を卒業し、中世史教室助手を務め、後に教授として後進の指導に当たる。1987年文学博士、2013年文学部長に就任。都市史を中心とした中世後期のフランドル社会史、ブルゴーニュ国家史、史学方法論を専攻
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商品説明
ブリュッセル自由大学での著者の講義をまとめる。ベルギー学界伝統の中世都市探究を革新する先行諸研究を踏まえ、近代市民社会の源流を中世末期から近世初頭のネーデルラント都市の奥深いところに求める。
中世の秋 . 前近代のネーデルラントに民主主義はあったか . ネーデルラントにおける都市騒擾の伝統 . 社会的統制、行動の統制 . 都市風景の権力と解読 . 都市社会とブルゴーニュ国家の形成
目次
序章 中世の秋―ヨハン・ホイジンガとアンリ・ピレンヌ、あるいは「同じ事柄に対する多くの真実」について
第1章 前近代のネーデルラントに民主主義はあったか―中世末期(一五〜一六世紀)フランドルの同職組合:都市の経済利害、政治対立、文化的アイデンティティ
第2章 ネーデルラントにおける都市騒擾の伝統―都市アイデンティティの構築、はぐくまれる政治文化
第3章 社会的統制、行動の統制―都市共和制における「共通善」の夢は不可能か?
第4章 都市風景の権力と解読―フランドルとイタリアの比較史は可能か?
第5章 都市社会とブルゴーニュ国家の形成―都市と君主の論理、社会的要請と政治的野心
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書ベリタス
- 出版社名
- 八朔社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:A la recherche d’une modernite civique
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