オルゴール
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-8265-0589-5
- 著者情報
- 西沢 実甫子(ニシザワ ミホコ)
1931年10月8日、東京市小石川区久堅町で生まれる。1941年兵庫県西宮市へ。1944年西宮市浜脇国民学校卒業。西宮高等女学校入学。1945年勤労奉仕、学徒動員。1946年長野県へ。飯田高等女学校を経て、篠ノ井高等女学校に転入学。1949年卒業。絹織会社に就職。1950年長野県埴科地区警察署に転職。1953年結婚、退職。1954年東京へ。くすりやを営むかたわら、ポスター書き、看板書き、本のイラストやカット書きなどの仕事をする
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商品説明
たんぽぽの咲く土手は
千曲川の見える土手
桜が白くけむって
なの花が縞もようを作る
つけばの人が 3人 4人
山と空との
紫のベールを
ひばりがもちあげる
悪いヤツはみりょく的
弱いヤツもみりょく的
少しぬけてるのもみりょく的
人間っぽいのがみりょく的
ぬけめのないのは大きらい
自信ありげも大きらい
ブルブルブルのは大きらい
善良っぽいのが大きらい
1931年(昭和6)に東京・小石川で生まれたが、9歳の折、父親の他界により兵庫県西宮市へ。西宮高等女学校へ入学するが、戦争のため、勤労奉仕、学徒動員に明け暮れる生活を余儀なくされる。14歳のとき、終戦間近の8月5日、西宮の大空襲で家を失い、父親の故郷、長野県へ赴く。
飯田高等女学校を経て篠ノ井高等女学校に転入学するが、卒業後は絹織会社に就職し、思春期から詩と短歌に造詣を深め、はじめての恋ごころになれそめの人との思いを抱いきながら束の間の青春を謳歌する。
18歳のとき、長野県埴科地区の警察署に転職して21歳で結婚。22歳で再び小石川で三人の子どもたちの育児と家事と薬局の仕事に追われながら、ポスター描き、看板描き、本のイラストやカットを描く仕事に精を出し、何気ない日常の繰り返しのなかで日記をしたため、壮年になって、幼きときに遊んだ楽しい想いや若き日々の自分の姿を楽しかった想い出とともに絵に描き、晩年には仕事もやめて、懐かしくも愛しい青春の風景を夢見ながら編んだ珠玉のエッセイ集。
目次
作文
短歌
詩
日記
手紙
絵本
商品詳細
- 出版社名
- 批評社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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