昭和に火をつけた男青島幸男とその時代
発売日:2013年12月
- ISBN
- 978-4-06-218752-7
- 著者情報
- 森 炎(モリ ホノオ)
弁護士。1959年生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁、大阪地裁などの裁判官を経て現職
青島 美幸(アオシマ ミユキ)
作家。1959年生まれ。青島幸男の長女。31歳のとき出版社「パロディ社」を設立
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商品説明
「僕は青島幸男の孫弟子に当たる。だから、青島幸男はいつも僕のずっと前にいた。放送作家、作詞家として、追いかけるのだが、その差はどんどん広がり、決して追いつけない存在だと気づかされる。わかっていましたけどね……。」――(秋元康)
昭和、平成を通じて、青島幸男は、時代の節目節目に、私たちにとって不思議に親しみやすい存在として登場してきた。
高度成長期のテレビ時代に脚本作家として。
日本が経済大国だった時期には参議院議員として。
そして、平成には都知事として。
きっと、様々な世代の人々の心象風景の中のどこかに「青島幸男」がいるはずである。
そんな青島は、よくこう漏らしていた。「自分には友達はいない」。
青島は特定の友達を求めず、不特定多数の庶民を友としていたわけである。
私たち庶民が青島のことを何となく親しみやすく感じるのも、青島のこの心性があってこそだろう。
本書では、あまりに幅広く活躍した青島の足跡を追いながら、その素顔を深く掘り下げようと試みる。
一方で、青島が友とした庶民、具体的には「東京」の人々が見ていた風景はどのようなものだったのか。
そこで、時代を映す鏡として青島幸男の軌跡を追うだけでなく、昭和、平成の時代を生きた私たち自身の道行きを振り返っていく。
さらに、青島の遺児である作家・青島美幸も参加。
家族から見た青島はどのような存在だったのか、どのような苦悩を抱え、どのように振る舞っていたのか。
「おしまいチャンチャン」
娘が初めて明かすその晩年と死が、本書の掉尾(とうび)を飾る。
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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