木下杢太郎を読む日
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-86488-040-4
- 著者情報
- 岡井 隆(オカイ タカシ)
1928年、名古屋市生まれ。45年、十七歳で短歌をはじめ、翌46年「アララギ」に入会。51年、現在発行人を務める歌誌「未来」創刊に参画。慶應義塾大学医学部卒業後、内科医師として国立豊橋病院内科医長などを歴任。83年『禁忌と好色』で迢空賞、90年『親和力』で斎藤茂吉短歌文学賞、95年『岡井隆コレクション』全八巻で現代短歌大賞、99年『ウランと白鳥』で詩歌文学館賞、2005年『馴鹿時代今か来向かふ』で読売文学賞、07年『岡井隆全歌集』全四巻で藤村記念歴程賞、09年『ネフスキイ』で小野市詩歌文学賞、10年、詩集『注解する者』で高見順賞、11年『X―述懐スル私』で短歌新聞社賞受賞。1993年から宮中歌会始選者、2007年から宮内庁御用掛
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商品説明
森〓外、斎藤茂吉を追究してきた歌人・詩人による、極私的に「木下杢太郎」を読む日々を綴る。「私評論」という新たな境地。
?外を語りながら自らを弁ずる . 「竹枝」から始まる「瀋陽雑詩」 . 詩境を拡げた「暗い心」 . 自問と切歯 . メランコリイの足音 . 蓄えた空想の宝 . LAMARTINEの詩 . 到底実現の出来ない、ほんとうの夢 . 評伝『木下杢太郎』の著者杉山二郎を哀悼する . 自殺願望という友 . 「雪」と「湖」の間 . 若き日の詩集『食後の唄』再考 . ホフマンスタールとの交叉 . 青年時代に受けた決定的影響 . 長い弔辞 . テルツィーネンの詩型 . 訳詩「窓に倚る夫人の独白」 . 口語体と文語体の混合 . 『食後の唄』という離反表明 . 反宗教と俗謡の落差 . 中年の熟成たる「諷詩」 . ?外への無言の抗議 . ?外訳「痴人と死と」 . 死への一般的な感慨 . 訳者の創作 ほか1編
目次
鴎外を語りながら自らを弁ずる
「竹枝」から始まる「瀋陽雑詩」
詩境を拡げた「暗い心」
自問と切歯
メランコリイの足音
蓄えた空想の宝
LAMARTINEの詩
到底実現の出来ない、ほんとうの夢
評伝『木下杢太郎』の著者杉山二郎を哀悼する
自殺願望という友〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 幻戯書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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