岩波講座政治哲学 1「主権と自由」

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巻の著者
川出良枝/責任編集
巻の書名
主権と自由
ISBN
978-4-00-011351-9
著者情報
川出 良枝(カワデ ヨシエ)
1959年生。東京大学。政治思想史・政治理論

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商品説明

一六世紀に登場した主権概念により、政治・国家の性格は大きく変わった。しかし、伝統的な国家観や秩序観は消えたわけではなく、変容しながら主権論に対抗し続けた。主権論の位置づけの再検討は、近代的自由の概念に再検討を迫る。マキァヴェッリ、ルター、サラマンカ学派、ボダン、ホッブズ、ロックなど、一六‐一七世紀を中心に、主権と自由をめぐる熾烈な論争を概観する。

マキァヴェッリ、ボダン、ホッブズ、ロックなど、16〜18世紀の主権と自由をめぐる熾烈な論争を概観。(「近刊情報」より)

目次

1 国家像の変容(マキァヴェッリ―自由と征服の政治学
ルターとカルヴァン―近代初期における身体性の政治神学
サラマンカ学派―「野蛮人」と政治権力)
2 主権国家の成立(近代自然法論―普遍的な規範学の追究
ボダン―主権論と政体論
ホッブズ―神、国家、科学)
3 自由の諸条件(イングランド革命期の政治思想―ピューリタニズムとリパブリカニズム
寛容論の系譜―イングランド革命期の苦闘
ロック―宗教的自由と政治的自由
デスポティズムと反デスポティズム―絶対君主政下における権力と自由)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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