江戸の化物 草双紙の人気者たち

アダム・カバット/著

発売日:2014年1月

  • 江戸の化物 草双紙の人気者たち
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ISBN
978-4-00-022289-1
著者情報
カバット,アダム(カバット,アダム)(Kabat,Adam)
1954年アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。1979年来日。東京大学大学院比較文学比較文化専攻課程修了。武蔵大学教授。日本近世文学を専攻、独自の視点で江戸の妖怪・化物を研究

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商品説明

江戸庶民たちがこぞって読んだ草双紙とは、いわば「江戸のコミックス」。江戸という都市の持つ文化を反映し、風刺・パロディーに満ちた物語に登場するのは、豆腐小僧、見越入道、ろくろ首、河童、猫又、一つ目小僧など、面白可笑しい化物たちである。粋をモットーとする江戸っ子の間で、化物たちの「野暮な姿」は爆発的な人気を呼び、数多くの草双紙が刊行された。生まれも育ちもニューヨークながら、日本文学研究のため来日して三十年余。化物をこよなく愛するカバット先生が、お江戸の人気キャラクターの魅力と変遷を解き明かす。

目次

序章 日本文学のなかの草双紙―「美」から「醜」への道のり
第1章 草双紙の化物は何者か―化物の定義
第2章 化物と子供―初期の化物草紙
第3章 化物が野暮になった―安永・天明期の化物草紙
第4章 十返舎一九の化物世界―寛政改革後の化物草紙
第5章 豆腐小僧盛衰記―黄表紙が流行らせた化物
第6章 再び怖い世界へ―合巻と化物

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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