逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法

桜井博志/著

発売日:2014年1月

  • 逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法
  • 逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法
  • 逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法
  • 逆境経営 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法
ISBN
978-4-478-02621-2
著者情報
桜井 博志(サクライ ヒロシ)
旭酒造株式会社代表取締役社長。1950年、山口県周東町(現岩国市)生まれ。家業である旭酒造は、江戸時代の1770年創業。1973年に松山商科大学(現松山大学)を卒業後、西宮酒造(現日本盛)での修業を経て76年に旭酒造に入社したが、酒造りの方向性や経営をめぐって先代である父と対立して退社。79年に石材卸業の櫻井商事を設立。父の急逝を受けて84年に家業に戻り、純米大吟醸「獺祭」の開発を軸に経営再建をはかる

¥1,650 税込

7 nanacoポイント

7 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

カネなし!技術なし!市場なし!ピンチがいつも救ってくれた―。つぶれかけた酒蔵が、世界20カ国に展開するまでの七転び八起き。

しかし、死ぬか生きるか。だったら、やれることをやろう。
目の前の常識をすべて疑い、新しい旭酒造に生まれ変わろう。そう心に決め、改革を進めてきました。
「変えるべきでない伝統は何がなんでも守り抜き、一方で、大事なものを守り抜くために変わることを恐れない」。
小さな酒蔵であることが強みになるよう、小規模な仕込みでないと造れない、また少量でも愛され続ける純米大吟醸酒に商品をしぼり、『獺祭(だっさい)』を開発しました。また、勝負する市場は地元より大きい東京を中心とする全国市場へ、そして、杜氏と蔵人に任せきりだった酒造りも、可能な限り数値化し安定生産を目指して社員だけで通年生産する仕組みを構築しました。
そして2012年、ついに純米大吟醸市場でトップに躍り出たのです。海外市場開拓も約20カ国を数え、今や業界唯一の勝ち組ともいわれています。

しかし、今の地位にしがみつき、守りに入る様子は一切ありません。2014年3月には、パリのシャンゼリゼ通りに直営の小売店併設レストラン&バーを出店するなど、海外でさらなる日本酒浸透をはかっていきます。

まったく売れずにつぶれかけた時があったからこそ、お客様に支持を頂けるようになった今、桜井社長は言います。「打席に立たせてもらったからには、三振して無様に尻餅をつこうが、バットを振らなければならない」。「もともと私は、気弱で重圧に弱い。しかし、酒蔵を継いでからは泣き言を言っていられなくなり、精神を鍛えられた。というより、“社長を演じている"と言ったほうが正しいかもしれない。そう思い込むことで、気弱になりそうな大仕事にも取り組めるーー」。
あくまでハートは熱く、しかし事業の見通しや仕組化を冷徹に進めるその姿勢は、地方企業やベンチャー、伝統産業など多くが抱えておられる悩みへのひとつの解を体現しつつ、『獺祭』をはじめとする日本酒の味わいを一層深めてくれます。

目次

第1章 「負け組」の悲哀を忘れない
第2章 大失敗から学ぶ
第3章 捨てる勇気を持つ
第4章 「できること」と「やるべきこと」をはき違えない
第5章 常識や慣習にとらわれない
第6章 伝統が持つ奥深さを侮らない
第7章 発信しなければ伝わらない
第8章 打席に立ったからには、思い切りバットを振る

商品詳細

出版社名
ダイヤモンド社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ