科学をいまどう語るか 啓蒙から批評へ
発売日:2013年12月
- ISBN
- 978-4-00-029119-4
- 著者情報
- 尾関 章(オゼキ アキラ)
1951年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了(物理学が専門)。1977年朝日新聞社に入り、83年から科学記者。ヨーロッパ総局員、大阪、東京両本社の科学医療部長、論説副主幹などを経て2013年退職。主に素粒子物理、宇宙論、量子論、生命倫理など基礎科学とその周辺を取材し、論説時代は環境、原子力問題も担当した
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商品説明
もしも日本の科学ジャーナリズムの批評性が高かったならば、「技術」は弱者にもっと寄り添ったものとなり、「科学」にはもっと多くの人々が関心を寄せ、科学技術政策にも影響を与えたのではないか。戦後日本の新聞科学ジャーナリズムはどこかで道を見誤り、科学と技術をきちんと伝えてこなかったのではないだろうか。科学記者歴30年。3.11を契機に過去の記事を丹念に追いながら、新聞科学ジャーナリズムを根本から検証。科学を知的営みととらえ、批評精神をもって向き合う科学ジャーナリズムを提案する。
目次
第1章 時代の流れを見落とした
第2章 いつも国策とともにあった
第3章 「遺伝子」をもっと掘り下げていたら
第4章 「夢とロマン」の科学報道
第5章 科学の現在から未来へ
第6章 科学を人々の手に取り戻す
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代全書 019
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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