モンゴル覇権下の高麗 帝国秩序と王国の対応
発売日:2013年11月
- ISBN
- 978-4-8158-0753-5
- 著者情報
- 森平 雅彦(モリヒラ マサヒコ)
1972年生。2002年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、九州大学大学院人文科学研究院准教授、博士(文学)
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商品説明
発展著しいモンゴル帝国史研究の成果をふまえ、高麗王朝の元との宗属関係の実態をかつてない水準で描き出す。「元寇」の性格を規定した元‐高麗関係の基本構造の解明により、またモンゴル帝国の周辺支配の最も緻密な実証例の提示によって、日本史、世界史にも新たな領域を開く画期的労作。
目次
高麗・元関係史研究の意義と課題
1 モンゴル支配層のなかの高麗王家(〓(ふ)馬高麗国王の誕生
高麗王位下とその権益
高麗王家とモンゴル皇族の通婚関係に関する覚書
元朝ケシク制度と高麗王家)
2 相互連絡のインターフェースと高麗・元関係(高麗王とモンゴル官府・官人の往復文書
大元ウルスと高麗仏教
高麗における元の站赤
『賓王録』にみる至元一〇年の遣元高麗使)
3 帝国における王国の存立(事元期高麗における在来王朝体制の保全問題
元における高麗の機能的位置)
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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