夏目漱石/著

発売日:2013年12月

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ページ数
319p
ISBN
978-4-08-752056-9
著者情報
夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
1867〜1916。江戸・牛込生まれ。生後すぐ里子に出される。東京帝国大学英文科卒業。1900年から3年、ロンドンに留学。05年『吾輩は猫である』を発表、好評を得る

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商品説明

親友・安井の妻であった御米と一緒になった宗助は、罪悪感から身を潜めるように暮らしていた。安井の消息が届き、心乱れた宗助は、救いを求め禅寺の門をくぐるが…。(解説/関川夏央 鑑賞/姜尚中)

明治の東京。崖下の借家でひっそり暮らす宗助とお米夫婦。お米はかつて親友の安井から奪った女性だ。後ろめたさを抱えて、孤独をわけあうように暮らす二人の生活に、叔父の死と不才覚から発した弟の学資問題など、少しずつさざ波が立ち始めた。そしてある日、大家から思いがけず安井の名を聞き、激しく動揺した宗助は、考えあぐねて禅寺の門をくぐる。『三四郎』『それから』に続く三部作の完結編。

漱石コレクション
津田青楓の装画が新たな生命を吹き込んだ漱石文学、決定版。2014年『こころ』刊行100年を記念して、夏目漱石の文学が美しい装丁と新解説・鑑賞で華麗に甦ります。

集英社文庫【漱石コレクション】3つのポイント

ポイント1

名作の息吹を今に伝える津田青楓の美しい装丁画

漱石と深い親交があった日本画・洋画家の津田青楓。現存する流麗な図版を装丁に用い、格調高く仕上げました。

ポイント2

子どもから年配の方まで読みやすい本文組み

難しい漢字にはルビを配し、新カナ遣いを採用。見慣れない表現には語注を付け、現代の感覚でより深く味わえます。

ポイント3

著名作家・文化人による新しい解説と鑑賞収録

今をときめく人気作家・各界の識者たちが寄稿し、作品の丁寧な解説や漱石への思いを披露。読み応え十分の巻末構成。

商品詳細

シリーズ名
集英社文庫 な19-8
出版社名
集英社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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