科学の解釈学
発売日:2013年12月
- ISBN
- 978-4-06-292210-4
- 著者情報
- 野家 啓一(ノエ ケイイチ)
1949年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。東北大学理事・副学長、同大学院文学研究科教授のほか、日本学術会議会員、日本哲学会会長を務める。東北大学名誉教授、教養教育院総長特命教授。専攻は現代哲学、科学哲学
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商品説明
科学への無批判の信奉と全否定とをともに排し、ハンソンとクーンに代表される「新科学哲学」、クワインの「知識の全体論」、ウィトゲンシュタインの「アスペクト知覚論」を三本の柱に、「自然」を解読する解釈学的営為としての科学の再生を訴える。科学哲学に本来課せられた役割の「科学的理性批判」の回復を謳う、斯界の第一人者による刺戟的な論考。
目次
「科学の論理学」から「科学の解釈学」へ
第1部 科学哲学の構造転換(「科学の解釈学」の目指すもの
生活世界とパラダイム
「テクスト」としての自然)
第2部 「知識の全体論」をめぐって(知のネットワークとパラダイム
「ロジカル・ネガティヴィズム」の帰趨
「全体主義」の誘惑に抗して
プラグマティズムの帰結―「ノイラートの舟」の行方)
第3部 ウィトゲンシュタインの問題圏(ウィトゲンシュタインの衝撃
「理論負荷性」とアスペクト知覚
「アスペクト盲」と隠喩的想像力)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2210
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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