日本文明とは何か
発売日:2014年1月
- ISBN
- 978-4-04-409453-9
- 著者情報
- 山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
1931年生まれ。宗教学者。東北大学文学部印度哲学科卒業。同大学文学部助教授、国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授を経て、同センター所長などを歴任
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商品説明
人類は、常に民族と宗教の対立とともに歩んできた。そして、9.11をきっかけに、世界は新たな「文明の衝突」の時代を迎えている。私達はどうすれば平和を維持できるのか。日本では公家と武家、神と仏といった対立する立場や思想をうまく制御し、武力衝突を避けながら平和を保った時代が幾度もある。この独自の統治システムを見直し、世界の紛争を回避する手段を探る。日本のあるべき姿を問い続けてきた著者による刺激的文明論。
常に民族と宗教が対立する世界の中で、日本では公家と武家、神と仏などの対立構造をうまく制御しながら長く平和が保たれてきた。この独特の統治システムの正体は何か。様々な事例から日本文明の本質を探る。(「近刊情報」より)
目次
「弱い歴史」と「強い歴史」
文明の「断層線」
「自爆テロ」と「文明の衝突」論の行方
文明の「横断線」―「捨身飼虎」図の背景
パクス・ヤポニカの可能性
文明対話の調停者
宗教言語の聖性と世俗性
惨劇のシンボルから「平和」の象徴へ
死者を許す文明と許さない文明
大乗仏教と明治無血革命―トインビーの視線〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ソフィア文庫 G107-4
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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