これでいいのか香川県 うどんから風俗までしたたか香川の素性
発売日:2013年11月
- ISBN
- 978-4-89637-440-7
- 著者情報
- 昼間 たかし(ヒルマ タカシ)
ルポライター・著作家。1975年岡山市生まれ
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商品説明
本書は、地域批評シリーズの記念すべき四国上陸第一弾である。
岡山県で生まれ育った筆者にとって、香川県は近いような遠いような微妙な土地である。
なにしろ、全国でも特異な例として民放テレビが両県にまたがって同じ番組を放送している。
そのため、香川県の情報を得る機会は多かったのだ。
それでも、香川県は長らく海の向こうの、ちょっとローカルな土地であるという意識が強 かった。
というのも、かつて香川県に行く手段といえば、宇野港からのフェリーか、宇野線経由の宇高連絡船が定番ルート。
すなわち、船で行かなければならない遠い島だったのである。
この距離感を、人の悪い岡山県人のみならず、全国の人が香川県を筆頭として四国全体を発展途上の孤島と見ていたことだろう。
しかし、1988年の瀬戸大橋の開通で状況はがらりと変わった。
気がつけば、香川県は「うどん県」なる奇妙な名称で全国区になっているではないか。
さらには、直島らのベネッセミュージアムを中心としてアートの栄える地域として売り出したりと、県をあげて、ネアカな観光地になってきているのだ。
しかし、一方で問題も山積みである。
「うどん」や「アート」で盛り上がっているのも所詮は、ごくごく一部の地域にすら過ぎない。
県内にだってうどん文化圏ではない地域もあるのに、そんなものは存在しないかのように扱われているではないか。
最近は「うどん依存」に危機感を覚えているのか「うどんだけじゃない」として、香川県を全国にPRしようと必死となっている。
本書は、香川県民の触れられたくない面にメスを入れつつ、その独自性を検証する一冊である。
もはや、伝統的なセオリーの通用しない時代、香川県が日本の紐帯を担う時がきているのか?
商品詳細
- 出版社名
- マイクロマガジン社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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