ストーリーでつかむファイナンス理論 金融の基礎から企業価値評価、投資戦略まで
発売日:2013年11月
- ISBN
- 978-4-534-05128-8
- 著者情報
- 永野 良佑(ナガノ リョウスケ)
一橋大学経済学部卒業後、外資系金融機関にて、金融商品開発などに長く従事。ストラクチャード・ファイナンス分野では、住宅ローンや不動産担保融資の証券化における日本の黎明期世代のひとりであり、クレジット商品の分野では当時数少ない日本人のディーラーであった。現在は金融アナリストとして執筆・講演活動を活発に行なう。金融専門誌への寄稿多数
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商品説明
"■「ファイナンス理論」をざっくりつかむ
ファイナンス、特に本書で扱うコーポレート・ファイナンスとは、
「会社がどうやって資金を調達するのが適切か」を考える取り組みです。
資金を調達するには、資金を出す側の思惑も考慮に入れなければ
いけません。
そこで、本書では、
資金を調達する側
資金を運用する側
の両サイドから、ファイナンス理論の理解を深めます。
■ストーリーと実際の企業例だからわかりやすい
本書は、ファイナンス理論を予備知識がなくても誰でも理解できるよう、
小さな商売をしているご主人が、元投資ファンドマネジャーの知人に
いろいろ教わっていくというストーリーをベースに解説します。
ファイナンスを理解するための基礎知識や、さまざまな金融技術の
しくみとその注意点を順を追って、理解できます。
また、パナソニックや全日空、ソフトバンクなど実際の企業の
資料も用いながら、解説しているのも大きなポイントです。
・今日の1万円と来年の1万円はどっちが価値がある?
・インフレは「インフレになる」と思うから起こる
・ソフトバンクの株価は割高? 割安?
・パナソニックのキャッシュ・フローを分析する
・「企業価値」の本当の評価方法
ファイナンス的視点が身につけば、経済・企業の動きがわかる!"
目次
第1章 ファイナンスを理解するための基礎知識―「お金の時間的価値ってなんだ?」(金利―DVDのレンタル料金と理屈は同じ
インフレとデフレ―値上がり前にパンを買おうとみんなが思うと、パンの値段は上がってしまう ほか)
第2章 資金を運用する側から見たファイナンスの理論―「リスクとリターン、そのバランスが問題だ」(リスクという考えかた―廉価版の時計を販売すると、客層が変わってしまうかも
「期待収益率」とリターン―空港にバスで移動するのはリスクが高い? ほか)
第3章 資金を調達する側から見たファイナンスの理論―「借りられるだけ借りるのが賢いってほんと?」(株式と配当金―プロ・スポーツで一番エラいのは選手ではない?
借入・社債の利息と元本償還―(当たり前だが)住宅ローンは返済しなくてはならない ほか)
第4章 企業評価をめぐる論点―「隣町の時計屋さんの価値はいくらか?」(配当還元モデル―将来受け取る金額の合計を考える
PERとその意味―1か月使い放題のスポーツクラブの料金を都心と郊外とで比較する ほか)
第5章 最新(っぽい)金融技術の考えかた・使いかた―「『明日?そんな先のことはわからない!』から」(デリバティブとは―ハムやソーセージは豚肉から派生したデリバティブ
企業経営と先物によるヘッジ―オーダー・メイドの服は、キャンセルすることができない ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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