論理的に考え、書く力

芳沢光雄/著

発売日:2013年11月

  • 論理的に考え、書く力
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ISBN
978-4-334-03771-0
著者情報
芳沢 光雄(ヨシザワ ミツオ)
1953年東京都生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)を経て、桜美林大学リベラルアーツ学群教授(同志社大学理工学部数理システム学科講師)。理学博士。専門は数学・数学教育

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商品説明

私は大学教員としての35年間で1万3千人もの学生を指導してきた。この経験を通して得た教訓に、「物事をじっくり考えることのできる学生は、考えるということ自体に我慢がともなうので、我慢強くなる」というものがある。しかしいま、物事に対して自らじっくりと考えることができない感情優先の学生が年々増えていることを痛感する。学校教育では情緒的や感情的な表現の学びも大切ではあるものの、試行錯誤して考えることや論理的に表現する学びを疎かにしてはいけないはずだ。しかし、なぜ、この部分の教育が疎かになってしまったのだろうか。本書では、この問題をいろいろな角度から考えてみたい。(本文より一部改変して抜粋)

目次

第1章 ゆとり教育の「負の遺産」(1991年というターニングポイント
「お客さま扱い」に慣れた大学生 ほか)
第2章 マークシート式問題の本質的な弊害(国語のマークシート式問題を考える
答えを当てる技術がものをいい、良心的答案は不利になる ほか)
第3章 教育と入試のあるべき姿(「ゆとり教育」の本質は教育の格差拡大
すべては国語教育の充実から始まる ほか)
第4章 論理的に考え、書く力を磨くために意識したいこと(グローバル化時代で大切なのは論述力
論理的に考えることの仕組み ほか)

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 668
出版社名
光文社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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