蒋介石の密使辻政信

渡辺望/〔著〕

発売日:2013年11月

  • 蒋介石の密使辻政信
  • 蒋介石の密使辻政信
ISBN
978-4-396-11344-5
著者情報
渡辺 望(ワタナベ ノゾム)
1972年群馬県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科(刑事法研究室)修了。西尾幹二氏に師事し、雑誌やインターネットで評論活動を展開する

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商品説明

辻政信ほど、常人の理解を超えた人間も珍しい。一介の参謀にすぎない彼が、各所で上司を無視して無謀な作戦を主導し、敗戦に導いたばかりか、陰謀、虐殺、偽命令などの事件を次々と引き起こす。だが、なぜか責任を問われることなく、また次の作戦に姿を現わす。周囲からは蛇蝎のごとく嫌われながら、戦後は大ベストセラーを連発し、圧倒的人気をもとに国会議員にも当選。最期は議員の身分でラオスに潜入し、そのまま消息を絶った。その彼の、さらに知られざる一面が、二〇〇五年のCIA文書の公開で明らかになる。そこに記された蒋介石との関係は、まさに驚愕に値するものだった。

目次

序章 辻政信とは何者か(辻政信という「魔女」
ノモンハン事件において、辻は何をしたか ほか)
第1章 「魔の参謀」の誕生と完成(女遊び嫌いと亭主関白
芸者に酒を吹きかけた事件の顛末 ほか)
第2章 「魔の参謀」と「東洋の魔神」の接点(日本軍が大勝利を収めた大陸打通作戦
「連合国のイタリア」だった中国 ほか)
第3章 新資料が明かす「終焉」の謎(CIA文書に残る「吉田茂暗殺計画」
CIAに情報をもたらした人物とその背景 ほか)

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 344
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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