かたき討ち 復讐の作法

氏家幹人/著

発売日:2013年10月

  • かたき討ち 復讐の作法
  • かたき討ち 復讐の作法
ISBN
978-4-7942-2003-5
著者情報
氏家 幹人(ウジイエ ミキト)
1954年福島県生まれ。東京教育大学文学部卒業。歴史学者(日本近世史)

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商品説明

みずから腹を割き、遺書で敵に切腹を迫る「さし腹」。敵の死刑執行人を願い出る「太刀取」。男色の愛と絆の証「衆道敵討」。先妻が後妻を襲撃する「うわなり打」。密通した妻と間男を殺害する「妻敵討」…。江戸時代の武士や武家の女、庶民たちは、いかに怨みを晴らし、幕府は復讐の情をどう管理しようとしたのか。豊富な史料から、日本人の復讐の歴史がよみがえる。

目次

うわなり打―先妻による後妻の襲撃
さし腹―みずから腹を割き、敵に切腹を迫る
太刀取―敵の死刑執行人を願い出る
衆道敵討―男色の愛と絆の証
おんな敵討―男顔負けの猛女から、不倫に溺れた人妻まで
敵持―命を狙われる者の作法
囲者―駆け込み人、あるいは敵持の男たち
もうひとつの武士道―敵持に見る「逃げ続ける美学」
法と情―幕府が定めた敵討のルールと例外
将軍からの質問―将軍吉宗と中国人の、敵討をめぐる問答
妻敵討―密通した妻と間男の殺害
演劇的な、あまりに演劇的な―見世物化する敵討
帳付―敵討の許可を書面に記す手続き
敵討の原像―戦士として生きるために

商品詳細

シリーズ名
草思社文庫 う1-1
出版社名
草思社
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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