兎とかたちの日本文化
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-13-083061-4
- 著者情報
- 今橋 理子(イマハシ リコ)
1964年東京都生まれ。1987年学習院大学文学部哲学科(美術史専攻)卒業。1989年同大学院人文科学研究科哲学専攻博士前期課程修了。1993年同博士後期課程修了。1994年博士(哲学)取得。日本学術振興会特別研究員、東海大学文学部専任講師等を経て、現在、学習院女子大学国際文化交流学部教授。主要著書は『江戸の花鳥画―博物学をめぐる文化とその表象』(スカイドア、1995年、第17回サントリー学芸賞・第46回芸術選奨文部大臣新人賞受賞)、『江戸絵画と文学―“描写”と“ことば”の江戸文化史』(東京大学出版会、1999年、第12回國華賞受賞)、『秋田蘭画の近代―小田野直武「不忍池図」を読む』(東京大学出版会、2009年、第22回和辻哲郎文化賞受賞)など
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商品説明
日本美術、文学、染織、工芸、和菓子、グッズ、現代アート…親しき動物の表象から見えてくる日本文化の特質とは?多様なジャンルを横断した「新しい美術史」の方法によって、文化の伝承あるいは創造という、現代の問題にまで迫る。
目次
第1章 月の兎―うさぎ図像の伝統とは?(“月の兎”の源流
「月の光」のかたち―言説と形象のはざま
カラスとウサギ―「日月」の聖性図像)
第2章 「伏せた丸い兎」の理由―和菓子からミニチュア・アートまで(和菓子とうさぎ
うさぎ菓子―「伏せ兎」の味とかたち
神饌としての“兎”
〓〓(ぶと)と伏兎
菓子から玩具まで
「お菓子なうさぎアート」という悦楽)
第3章 桜とうさぎ―“擬古典”文様の創造(うさぎグッズと現代
花兎文様から“擬古典”文様「花うさぎ」へ
隠された雪月花―“人を想う”という造形
“擬古典”―「新しい伝統」の創造)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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