戦争のるつぼ 第一次世界大戦とアメリカニズム
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-409-51119-0
- 著者情報
- 中野 耕太郎(ナカノ コウタロウ)
1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。現在、大阪大学大学院文学研究科准教授。専攻は、アメリカ現代史。著作に、“How the Other Half Was Made:Perceptions of Poverty in Progressive Era Chicago”Japanese Journal of American Studies,22,June,2011(第2回斎藤眞賞)、など
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商品説明
理念の戦争の劫火が鋳出した「アメリカ」とは何か?「民主主義の戦争」はアメリカと世界をどう変えたのか。戦時下における、人種・エスニック問題の変容ほか戦争と国民形成にまつわる問題群を明らかにし、現在に続くアメリカの「正義の戦争」の論理と実像に迫る。
目次
第1章 アメリカ参戦のコンテクスト(対岸の戦火
革新主義と国民国家
戦備運動の台頭
革新主義の攻防―二つの国際主義
ウィルソンの登場
中立の意味
参戦へ―モンロ・ドクトリンの転回
「勝利なき平和」―被治者の合意原則)
第2章 「被治者の合意」と総力戦(民意と動員
動員のしくみ―国防会議の活動
世論と戦争―戦時広報委員会
徴兵制の実態)
第3章 アメリカ化の戦争―移民と総力戦(第一次世界大戦と移民のアメリカ化
移民の戦争
戦争政策としてのアメリカ化
軍隊とアメリカ化)
第4章 総力戦と人種問題(黒人指導者の戦争観
アメリカ軍と黒人
国家と人種
人種問題の封じ込め
黒人遠征軍
「るつぼ」の現実―分離すれども平等)
商品詳細
- シリーズ名
- レクチャー第一次世界大戦を考える
- 出版社名
- 人文書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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