夢みるちから 仲間がいるからがんばれる
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-7948-0949-0
- 著者情報
- 神谷 考柄(カミヤ コウヘイ)
1990年、大阪府東大阪市生まれ。4歳のときに、視神経萎縮で視力を失う。その後、マッサージ治療によって奇跡的に左目が視野狭窄はあるものの0.04まで回復。1997年、東大阪市立池島小学校入学。2003年、東大阪市立池島中学校入学。中学へ入学してからラグビーをはじめる。2006年、東大阪市立日新高校入学。高校でもラグビーを続け、高校2年、高校3年と大阪府大会ベスト4に進出する。2009年、筑波技術大学入学。現在、在学中
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商品説明
鍼灸師になるために勉強している普通の大学生である私が、なぜこのような本を書くことになったのかというと、2011年にラグビージャーナリストの村上晃一さんが出版した『仲間を信じて―ラグビーが教えてくれたもの』(岩波ジュニア新書)という本の中で、ラグビー界で有名な選手たちと並べて私を取り上げてもらったことがきっかけでした。
そして、その本を読んだという出版社の方から、「本を書いて出版をしないか」というお話をいただきました。
最初はお断りさてもらおうと考えていたのですが、出版社の方が、「新聞やテレビのニュースを見ていると、今の中学生や高校生はいじめや不登校、友人たちや周りの大人との人間関係など、いろいろな問題を抱えて窮屈な生活を送っている子が多いんじゃないかと思います。だから、そういう中学生や高校生に元気と希望を与えたい。それと、目標へ向かって努力することの大切さを知って欲しいし、仲間の大切さを知って欲しいと思っています。そしてそれを伝えることができるのは神谷さんだと思っています」と言うのを聞いたときに私の気持ちは変わりました。
正直、私のこれまでの人生の話で、人に元気や希望を与えられるのかという不安はもちろんありました。それでも今の子どもたちに、どんなときでも自分のそばには支えになってくれる人や味方になってくれる人が必ずいるということを伝えたいと思いました。目の不自由な私が、ここまで育ってこられたのも、ラグビーをすることができたのも、周りにいるたくさんの人たちに支えられてきたからです。そういった周りの人との関係の大切さや人の心の温かさを伝えられるのならばぜひ本を書いてみたいと思い、このお話を引き受けることにしました。
私の拙い文章で読んでくださる人たちにうまく伝えることができるのかは分からないですが、多くの人たちに私の想いが伝われば本望です。(かみや・こうへい)
1990年東大阪市生まれ。4歳のときに視神経萎縮という病気になり、視力を失う。その後、マッサージ師の治療を受けて左目が、視野狭窄はあるが少しだけ見えるまで回復する。中学・高校とラグビー部に所属。ポジションはプロップ。
目次
第1章 四歳で視力を失う(岩崎先生との出会い
小学校へ入学)
第2章 ラグビーをはじめる(ラグビー部へ入部
後輩ができた
最上級生になる
異変
中学校卒業)
第3章 「夢みるちから」(高校入学
ベスト4進出
決勝進出を目指して)
第4章 そして未来へ(新たなチャレンジ
生死をさまよう)
商品詳細
- 出版社名
- 新評論
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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