兵頭二十八の農業安保論

兵頭二十八/著

発売日:2013年12月

  • 兵頭二十八の農業安保論
  • 兵頭二十八の農業安保論
ISBN
978-4-7942-2008-0
著者情報
兵頭 二十八(ヒョウドウ ニソハチ)
1960年長野市生まれ。82年1月から84年1月まで陸上自衛隊(原隊は上富良野)。88年、神奈川大学・英語英文科卒業。88年4月から90年3月まで東京工業大学大学院江藤淳研究室に所属(社会工学専攻修士)。その後、軍事雑誌の編集者などを経てフリー・ライター。2002年末から函館市内に住む

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商品説明

国際石油取引価格がコンスタントに上昇、ついに食料生産も食料輸入もしにくくなる―これが今の日本に迫る最大の危機である。エネルギー&食料有事は真っ先に独居老人を直撃する。飢餓がリアリティを持つ時代がやって来るのだ。この最悪事態を憂慮する著者は大胆な逆転の発想で1つのプロジェクトを提案する。すなわち全国の不作付け農地を、1年で農地に転換できる「予備畑」と位置づけ、そこに独居老人向けの“百万円住宅”を建て、入居者がその地を管理する「農地リース事業」スキームである。政府・関係省庁の場当たり的な方策を鋭く批判、2つの大戦期における英国の知られざる飢餓回避策から教訓を汲み取りつつ、高齢化日本の明るい未来展望を示した救国の農政論!

目次

序章 老人だらけの時代に、国家は老人を安堵させ得るのか?
第1章 役所の飢餓回避方策はどこが間違っているか
第2章 いまどき「食糧が輸入できなくなる」なんてあり得るか?
第3章 英vs.独「食糧封鎖合戦」の教訓(第一次大戦)
第4章 日本式「経済統制」の失敗(第二次大戦)
第5章 ニート老人に「予備畑」を管理させることで日本はどのくらい強くなるか
終章 TPPで守るべきは水田か、「予備畑」か
まとめ 昔マルクス、今アメリカ(TPPの構図とは)

商品詳細

出版社名
草思社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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