栽培植物の自然史 2「東アジア原産有用植物と照葉樹林帯の民族文化」

発売日:2013年10月

  • 栽培植物の自然史 2「東アジア原産有用植物と照葉樹林帯の民族文化」
  • 栽培植物の自然史 2「東アジア原産有用植物と照葉樹林帯の民族文化」
巻の著者
山口裕文/編著
巻の書名
東アジア原産有用植物と照葉樹林帯の民族文化
ISBN
978-4-8329-8206-2
著者情報
山口 裕文(ヤマグチ ヒロフミ)
1946年長崎県佐世保市に生まれる。1977年大阪府立大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、東京農業大学農学部教授、大阪府立大学名誉教授。農学博士

¥3,520 税込

16 nanacoポイント

16 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

栽培植物の成立という課題は,人間の定住生活をもたらした農耕の起源にかかわる農作物,特に穀物をめぐって論考されてきた。栽培植物は,どのような祖先から,どこで,いつ,どのような担い手によってつくられたのか。栽培植物が文明の発祥にどのようにかかわり,結果としてどのような特徴が栽培植物に組み込まれているのか。本書では,好評の前書『栽培植物の自然史-野生植物と人類の共進化』に引き続いて,栽培化にかかわる諸問題を扱うとともに,栽培植物にまつわる文化的側面や自然とのかかわりに関する論考を加えた3部16章で構成されている。23人の第一線の研究者がそれぞれのフィールドを舞台にいきいきと物語る。

目次

栽培植物の栽培化と野生化―適応的進化の視座から
第1部 「栽培化」の成立機構とその伝播(セリ―遺伝的多様性と栽培セリ
栽培アズキの成立と伝播―ヤブツルアズキからアズキへの道
野生種ツルマメ―栽培ダイズとの自然交雑の傷跡を探る
日本列島のタケ連植物の自然誌―篠と笹、大型タケ類や自然雑種
多目的植物タケの民族植物学
野生化した薬用植物シャクチリソバ)
第2部 美しさと香りの栽培史(イエギク―東アジアの野生ギクから鮮やかな栽培品種へ
サクラソウ―武士が育てた園芸品種
雲南の野生バラ―気品の起源
チャ―癒し空間をつくる植物、その起源)
第3部 栽培植物が支える文化多様性(黒潮洗う八丈島におけるコブナグサの栽培化
ヤナギタデの栽培利用―「葉タデ」と「芽タデ」とと愛知県佐久島の半栽培タデ
タイワンアブラススキの民族植物学
東南アジアの極小粒ダイズ―山戎菽の末裔か?
雲南の植物食に見られる文化多様性)

商品詳細

出版社名
北海道大学出版会
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。