講座憲法の規範力 第2巻「憲法の規範力と憲法裁判」
発売日:2013年8月
- 巻の著者
- 戸波江二/編集代表 畑尻剛/編集代表
- 巻の書名
- 憲法の規範力と憲法裁判
- ISBN
- 978-4-7972-1232-7
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商品説明
【講座 憲法の規範力シリーズ】第一線の憲法の研究者が集い、憲法が政治・社会の発展の中で果たしてきた現実的な存在意義を、ドイツ憲法学理論をベースに、広範かつ精緻な検討を行う。第2巻は、『憲法の規範力』に関連して果たされる、憲法裁判の役割を幅広く検討。総論から各論まで、変転する社会的現実に、憲法がいかに具体化、発展させられるのか、その現実的条件と解釈の最先端を探る。
目次
「講座 憲法の規範力」発刊にあたって〔戸波江二〕
◇序 章◇〔畑尻 剛〕
◆第1章◆ 「議論による代表」としての憲法裁判所
――R. アレクシーによる憲法裁判の民主的正統化論をめぐる論争を中心に〔土屋 武(東洋大学非常勤講師)〕
I はじめに
II ドイツにおける民主制の要請と憲法裁判
III R.アレクシーによる憲法裁判の民主的正統化論
IV 「議論による代表」に対する所説と検討
V おわりに
◆第2章◆ 憲法裁判権の諸相〔宇都宮純一(金沢大学大学院法務研究科教授)〕
I はじめに ――創設60周年を迎えたドイツ連邦憲法裁判所
II 憲法裁判権の理念史的及び制度的展開・概観
III 憲法の優位と憲法の留保
IV 憲法裁判権の使命・組織・権限行使
V おわりに ――憲法裁判権の展望
◆第3章◆ 基本権構成要件における手続的パースペクティブと実体的パースペクティブの交錯〔中野雅紀(茨城大学教育学部准教授)〕
I 問題設定
II 人権概念の基礎付け、類型および合憲性審査基準の区別
III イェリネック流の人権類型論の新しい解釈 ――石川健治の身分の構造転換
IV 人権と法定外要素 ――非実証主義的要素と基本価値
V 試案としての人権分類論 ――アレクシーの理論に倣って
VI 結びにかえて
その他
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- フォーマット
- 単行本
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