〈男文化〉よ、さらば 植民地、戦争、原発を語る
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-00-270882-9
- 著者情報
- 辛 淑玉(シン スゴ)
1959年東京都生まれ。在日三世(韓国籍)。人材育成コンサルタント。1985年人材育成会社「香科舎(こうがしゃ)」を設立。企業内研修、インストラクターの養成、マニュアル制作などを行うかたわら、テレビ出演、執筆、講演も多数こなす。2003年第15回多田謡子反権力人権賞受賞
富山 妙子(トミヤマ タエコ)
1921年神戸市生まれ。画家。大連、ハルビンで少女時代を過ごす。女子美術学校中退。戦後、炭鉱、鉱山や慰安婦、光州事件、そして自らの戦争体験をテーマにした作品を発表
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商品説明
「震災を機に社会のあり方が見直されるだろうと思ったのに、こだわっている人はおかしいという風になってきた」「なら私たちはおかしい人だね」。旧日本植民地に育った91歳・反骨の画家と、旧植民地の末裔である在日三世が、歩んだ道、不良品たる古今の“男文化”の罪悪、3・11以降の社会の空気について縦横に語り合う。
目次
1 戦争と植民地の時代を生きて(一九二〇年代の神戸に生まれて
戦争への道、満州事変
アジアとの出会い
ハルビン、歴史が通った駅
戦争と美術学生
抵抗の芸術
植民地に刻まれて―悲しみの「恨」)
2 3・11、そして二つの選挙へ(現実を超えた現実、3月11日
国境を越えた、出会いの連鎖
アートと「運動」
二〇一三年の社会の「空気」
社会の病理が深まっている
きつねの幻術に目を凝らす)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波ブックレット No.882
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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