遺跡が語る、中世まじないビジネスの世界 除災招福の日本史 歴史ドラマを発掘する、遺跡さんぽのすすめ
発売日:2013年8月
- ISBN
- 978-4-8069-1329-0
- 著者情報
- 間宮 正光(マミヤ マサミツ)
1963年神奈川県生まれ。日本考古学協会会員。千葉県文化財保護指導委員。専門は日本中世史
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商品説明
遺跡は、大地に刻まれた人類の足跡であり、人類が誕生してから今日に至るまでの歴史を示しています。本書は、その遺跡調査により基づく考古学に加え、文献史学、民俗学など先学の研究成果に学びつつ、特に、自力救済という自己責任が基本原則で、生きるのが過酷だった中世を中心に、「人はなぜ“まじない”を欲し、宗教家はどのようにそれに応え、支配者はこれを利用したのか」といったように“まじない”を商品とする視点で、その需要と供給から時代観をみつめ直した一冊です。
目次
第1章 呪力の源流を求めて(人は“まじない”なし、では生きられない?
規制緩和が広めた“まじない”の世界 ほか)
第2章 支配者は欲し、宗教家は応えた(暗黒の時代がやってくる。末法の世の祈りと“まじない”
朝敵平将門を倒した“まじない”の実力 ほか)
第3章 祈りの中のまじない(神仏を駆け抜ける生と死の荒行、回峰行
神の山から仏の山へ、立山の信仰 ほか)
第4章 乱世を生き抜く力(神とまじないに守られた生命の誕生
生まれて最初に出会う“まじない”の力 ほか)
第5章 戦場とまじない(過酷な時代、“まじない”の需要を育む
いくさの勝敗を決めたマインドコントロール ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 滋慶出版/土屋書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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