福沢諭吉の教育論と女性論 「誤読」による〈福沢神話〉の虚妄を砕く
発売日:2013年8月
- ISBN
- 978-4-87498-524-3
- 著者情報
- 安川 寿之輔(ヤスカワ ジュノスケ)
1935年、兵庫県に生まれる。1964年、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。近代日本社会(教育)思想史専攻。宮城教育大学、埼玉大学教育学部、名古屋大学教養部・情報文化学部に勤務。98年、定年退職し、わだつみ会、不戦兵士・市民の会などの市民運動に参加。現在、名古屋大学名誉教授、教育学博士、不戦兵士・市民の会副代表理事
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商品説明
「脱亜論」者はまた、教育論や女性論でも、徹底した差別主義者だった。福沢自身の膨大な論説によって、それを論証する。
目次
1 戦後「福沢諭吉研究」を問い直す(福沢諭吉の教育論「定説」を批判する
福沢諭吉の女性論「定説」を批判する)
2 福沢諭吉の教育論(「苦楚疼痛」の「強迫」義務教育論
「最も恐るべきは貧にして智ある者」 ほか)
3 福沢諭吉の女性論(福沢女性論評価の虚構の確認
福沢の男女「平等」論の抽象性 ほか)
4 福沢諭吉の「独立自尊」を検証する(「修身要領」の編纂
「修身要領」の評価をめぐって)
5 近代日本の道のり総体の「お師匠様」(福沢諭吉は何を「啓蒙」したのか
福沢が主導したアジア蔑視の「帝国意識」形成 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 高文研
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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