沖縄の自立と日本 「復帰」40年の問いかけ
発売日:2013年8月
- ISBN
- 978-4-00-025909-5
- 著者情報
- 大田 昌秀(オオタ マサヒデ)
1925年沖縄県久米島生まれ。沖縄師範学校在学中に鉄血勤皇隊の一員として動員される。早稲田大学教育学部卒業後、シラキュース大学大学院修士課程修了。琉球大学法文学部教授、同学部長を経て、第4代沖縄県知事(1990‐98年)、参議院議員(2001‐07年)。現在、沖縄国際平和研究所理事長
新川 明(アラカワ アキラ)
1931年沖縄県生まれ。1955年琉球大学文理学部を中退し、沖縄タイムス社に入社。同社八重山支局長、『新沖縄文学』編集長、『沖縄大百科事典』刊行事務局長などを経て、取締役編集局長・社長・会長を歴任し、1995年退任。現在の沖縄を代表するジャーナリスト
稲嶺 惠一(イナミネ ケイイチ)
1933年大連市(現・中国遼寧省)生まれ。1957年慶応義塾大学経済学部卒業。いすゞ自動車を経て、1973年琉球石油(現・りゅうせき)入社。同社社長・会長、沖縄県経済同友会代表幹事、沖縄県経営者協会会長、沖縄セルラー電話社長、日本トランスオーシャン航空会長を歴任。第5代沖縄県知事(1998‐2006年)。現在、りゅうせき参与
新崎 盛暉(アラサキ モリテル)
1936年東京生まれ。1961年東京大学文学部卒業。都庁勤務のかたわら「沖縄資料センター」の活動に従事。1974年沖縄大学に赴任、学長・理事長を歴任。現在、沖縄大学名誉教授
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商品説明
沖縄の「復帰」とは何だったのか。人びとの切実な願い「平和憲法の下への復帰」であったはずの施政権返還から四〇年が過ぎた今、変わらぬ米軍基地の重圧と構造的差別の現実を前に、「復帰」の意味を根底から問い直し、真の自立を模索する論議が高まっている。沖縄を代表する四人の論客が、沖縄の自立への展望とアジアの中での未来像を熱く語る。
目次
「復帰」四〇周年は未来を切り拓く決断の年(「復帰」とは何だったのか
日本にとって沖縄とは何か ほか)
「祖国」意識と「復帰」思想を再審する(「祖国」を幻視する
「建白書」にみる“負”の思想 ほか)
東アジアの平和と沖縄(東アジアの中の沖縄―前近代から近代へ
戦後日米関係の中の沖縄 ほか)
新たな沖縄振興について(沖縄振興の歴史
基地と経済をめぐる問題 ほか)
座談会 沖縄の自立と日本の自立を考える(「復帰」四〇年をどう見るか
基地撤去と経済的自立の可能性 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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