キャッシュマネジメント入門: グループ企業の「資金の見える化」
発売日:2013年9月
- ISBN
- 978-4-492-60218-8
- 著者情報
- 西山 茂(ニシヤマ シゲル)
1961年生まれ。早稲田大学政経学部卒。ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA修了。監査法人トーマツ、西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学。2006年より早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授。学術博士(早稲田大学)。公認会計士
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商品説明
キャッシュ(現金)マネジメントの基礎知識を解説。グローバル化で複雑になった資金繰りマネジメントは企業の死活を握る。
入門書の決定版
リスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、
資金調達、人材、ネットワーク……関連するポイントもすべて網羅。
キャッシュマネジメントとはなにか?
キャッシュフローと、それに伴い発生する資金の過不足(資金ポジション)を効率的にマネジメントすることを指す。
具体的には、国内外のグループ会社を含めて、資金繰り、在庫、売掛回収、支払いサイトの調整、為替、社内価格振替制度、税金などを考慮して現金ベース(入金・出金)で管理することを指す。
制度会計やコーポレート・ファイナンスとの違いで言えば、次のようになる。
・キャッシュマネジメント
→半年から1年先までの意思決定。資金管理、資金繰り、現金出納などの実務的な業務や資金計画、為替管理、金利管理等の意思決定に関わる業務。
・制度会計
→過去の期間ごとの記録。会計原則、会社法、金融取引法等のルールに則ってすでに行われたことを記録する。
・コーポレート・ファイナンス
→2年~10年先までの意思決定。企業が資金調達し、その資金を配分して企業価値を高めるための効率的な財務戦略。
欧米のグローバル企業に比べ、日本企業のキャッシュマネジメントへの対応は遅れている。本書はリスクマネジメント、税務戦略、運転資本管理、資金調達、人材、ネットワークなど関連するポイントもすべて網羅した入門書となっている。財務管理者は必読の1冊。
目次
序章 キャッシュマネジメントの目的と背景
第1章 経営と財務リスクマネジメント
第2章 グループ経営とキャッシュマネジメント
第3章 税務戦略とトレジャリー
第4章 運転資本管理と資金調達
第5章 短期資金予測の理論と実務
第6章 会計とキャッシュマネジメント
第7章 組織と人材
第8章 コーポレート・ファイナンス、キャッシュマネジメント、会計の関係
第9章 キャッシュマネジメント・システムとコンピュータ・ネットワーク
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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