最後の日本人
発売日:2013年8月
- ISBN
- 978-4-10-138682-9
- 著者情報
- 斎藤 明美(サイトウ アケミ)
1956(昭和31)年高知県生れ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務める。’99(平成11)年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞を受賞。2009年、松山善三・高峰秀子夫妻の養女となる
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商品説明
「人はその時の身丈に合った生活をするのが一番です。今、私の周りには、亀の子束子に至るまで気に入らない物は何一つありません」(高峰秀子)、「汗水垂らして、身上削って、生き死にが懸かってるような仕事をしたい」(緒形拳)。忍耐、努力、信念、謙譲、そして潔さ…。誇り高く、かつ凛として、美しく生きる一流の“仕事師”25人。失くしてしまった日本人の美徳がここにある!
目次
高峰秀子―見事な人生を完成させた、“女優嫌い”の大女優
吉行あぐり―飄々とした佇まいの中に秘めた、明治女の強い意志
双葉十三郎―“目立たず、ただコツコツ”に見る律儀と善良
緒形拳―本当の苦労人だけが持つチャーミングさ
石井好子―伝法で真っ直ぐな“いいとこのお嬢さん”
永六輔―この人ほど日本の現状を知っている人はいない
山田太一―作品に溢れる品格と人間への怖いほどの洞察
中村小山三―中村屋三代に仕える大部屋俳優の心意気
安野光雅―その姿勢に溢れる“職業人としての覚悟”
戸田奈津子―夢を叶えることの厳しさを知っている人は美しい〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫 さ-78-2
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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