炭素文明論 「元素の王者」が歴史を動かす
発売日:2013年7月
- ISBN
- 978-4-10-603732-0
- 著者情報
- 佐藤 健太郎(サトウ ケンタロウ)
1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。医薬品メーカーの研究職、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教等を経て、現在はサイエンスライター。2010年、『医薬品クライシス』(新潮新書)で科学ジャーナリスト賞。2011年、化学コミュニケーション賞
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商品説明
農耕開始から世界大戦まで、人類は地上にわずか0.08%しか存在しない炭素をめぐり、激しい争奪戦を繰り広げてきた。そして地球温暖化とエネルギー危機に直面する現在、新たな「炭素戦争」が勃発、その勝敗の鍵を握る「人工光合成」技術の行方は…?「炭素史観」とも言うべき斬新な視点から、人類の歴史を大胆に描き直す、興奮のポピュラー・サイエンス。
目次
元素の絶対王者
第1部 人類の生命を支えた物質たち(文明社会を作った物質―デンプン
人類が落ちた「甘い罠」―砂糖
大航海時代を生んだ香り―芳香族化合物
世界を二分した「うま味」論争―グルタミン酸)
第2部 人類の心を動かした物質たち(世界を制した合法ドラッグ―ニコチン
歴史を興奮させた物質―カフェイン
「天才物質」は存在するか―尿酸
人類最大の友となった物質―エタノール)
第3部 世界を動かしたエネルギー(王朝を吹き飛ばした物質―ニトロ
空気から生まれたパンと爆薬―アンモニア
史上最強のエネルギー―石油)
炭素が握る人類の未来
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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