脳と機械をつないでみたら BMIから見えてきた

櫻井芳雄/著

発売日:2013年7月

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ISBN
978-4-00-029108-8
著者情報
櫻井 芳雄(サクライ ヨシオ)
1953年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。広島大学助手、富山医科薬科大学助教授、ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授、科学技術振興機構研究員(兼任)、京都大学霊長類研究所助教授、生理学研究所客員助教授を経て、京都大学大学院文学研究科教授。医学博士。専門は認知神経科学と実験心理学

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商品説明

念じるだけで機械を動かす!?「攻殻機動隊」や「ロボコップ」の世界を現実にするかのようなBMIは、脳と機械を直接つないだ究極の身体代替システムだ。この研究は、どこまで進み、神経科学にどんな知見をもたらしたのか?まだ十分に解明されていない、脳の根本的かつ重要な特性と、ほぼわかっている構造と機能の実態を、最新の知見を取り交ぜ解説する。研究の面白さと神経科学における重要性、社会への影響を述べ、今後の脳研究がめざすべき目標を、社会的観点からも考察する。

目次

第1章 脳で機械を動かす?(SFから現実へ
進展するサルのBMI
ラットのBMIからわかること
誤解と実態)
第2章 BMIが突きつけた脳の根本問題(何が情報を表現しているのか
情報は脳全体にあるのか特定部分にあるのか
脳はどこまで変わるのか
脳と身体はどこまで一体か
自発的な脳活動は何を意味しているのか)
第3章 BMIにつながる脳と脳研究の実態(多彩な細胞と信号伝達
究極の民主主義
必然的な個性
脳研究の現場)
第4章 神経科学とBMIの未来(融合研究と反還元主義
故障した脳の修復
脳の操作と倫理
ユートピアの姿)

商品詳細

シリーズ名
岩波現代全書 008
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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