危機と再建の比較財政史
発売日:2013年6月
- ISBN
- 978-4-623-06579-0
- 著者情報
- 井手 英策(イデ エイサク)
1972年福岡県久留米市生まれ。1995年東京大学経済学部卒業。2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。現在、慶應義塾大学経済学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
財政赤字はなぜ生み出され、累積されたのか―「見えない財政危機」にあえぐ日本財政の本質に迫るべく、財政金融、地方財政、予算、社会保障、税を網羅的に分析。日本の財政運営の特殊性を抉りだすため、先進諸国の経験を素材に「比較財政史」という新しい方法を提案する。
目次
財政学批判としての比較財政史―財政社会学の方法的豊富化のために
第1部 危機を不可視化する財政金融システム(現代日本における政府債務の受容構造―中央銀行の法的独立性と財政赤字の「相関」検証
ドイツにおける債務累積回避的な財政金融構造の形成過程―日本との対比 ほか)
第2部 統制と協調の政府間財政関係(日本における地方財政赤字の形成―政府間財政関係の制度分析
オーストラリアにおける財政再建―政府間財政の視点 ほか)
第3部 民主主義を変えるための予算制度改革(日本の予算制度におけるシーリングの意義―財政赤字と政官関係
アメリカの財政再建と予算制度改革―GRH法から九〇年包括予算調整法へ ほか)
第4部 普遍主義化の多様性(日本における財政赤字形成と社会保障財源選択―国際比較による帰結
ドイツにおける社会保障制度の変容と財政問題―ハルツ4改革と社会保障財政再編 ほか)
第5部 増税を可能にする条件(なぜ日本は増税できなかったのか―戦後租税政策の形成過程
付加価値税なき国、アメリカの増税政策―租税の公平性を中心に ほか)
なぜ赤字は生み出され、累積したのか―財政赤字の日本的特質
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。