にひきのよくばりこぐま ハンガリーの民話
発売日:2013年6月
陶器の兄弟ぐまが、いい表情。新たな〈くまの子絵本〉登場。
- ISBN
- 978-4-89219-364-4
- 著者情報
- 内田 莉莎子(ウチダ リサコ)
1928‐1997。東京生まれ。早稲田大学露文科卒業。1964年にポーランドへ児童文学研究のため留学。ロシア、東欧を中心に、各国の民話・童話・絵本の翻訳、紹介を広くおこなう
坂口 知香(サカグチ チカ)
1978年和歌山県生まれ。立体イラストレーター/painter。京都市立芸術大学で陶磁器を専攻後、Atelier CYILABOを設立。陶芸による立体インスタレーションと絵画作品を東京・大阪を中心に発表
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商品説明
「しあわせをつかもうと旅にでた兄弟ぐま。朝から晩まで歩きつづけ、お腹ペコペコ。 「なんだろう、あれは。」道の真ん中に大きなチーズ。自分の分を大きくしようと大喧嘩の兄弟、そこへやってきた、ずるキツネ。チーズをとると片方を大きく割りました。「あっ、あんなに大きさがちがうよ。」チーズはみるみる小さくなって…よくばりはダメよ。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ロシアや東欧の民話などの翻訳の多い内田莉莎子さんによるハンガリー民話。深い深い森の奥に住む二匹のこぐまたちは大きくなって、将来の夢を思い描き、旅をしたくなるのです。そんな二匹をお母さんぐまは快く送り出してくれますが、「けんかをしないように」と助言します。ところが、お腹のすいた兄弟は道中チーズをめぐってけんかしてしまうのです。漁夫の利さながら、通りがかったキツネにまんまと食べられてしまうくだりは、さながらイソップ寓話みたいですね。立体イラストレーターによる絵で、こぐまたちの様子が陶器で表現されているのが目新しいです。こぐまたちの絶妙な表情や目線が絶妙です。ただ、ハンガリー民話なので、おにぎりが登場するのがちょっと残念です。そのあたりも、ハンガリー風にこだわって欲しかったです。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子19歳、男の子17歳)
商品詳細
- 出版社名
- 風濤社
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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