理性と信仰 法王庁のもうひとつの抜け穴
発売日:2013年6月
- ISBN
- 978-4-7948-0940-7
- 著者情報
- ド・リベラ,アラン(ドリベラ,アラン)(de Libera,Alain)
1948年生まれ。フランスの中世哲学史家。パリ高等研究院第5セクション指導教官・ジュネーブ大学教授を経て、2012年11月よりコレージュ・ド・フランスで中世哲学史の講座を担当
阿部 一智(アベ カズトシ)
1952年小樽生まれ。1981年一橋大学院社会学研究科修士課程修了。現在、女子美術大学・東邦大学非常勤講師
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商品説明
薄闇せまる現代世界に中世の真夏から差し込む光。理性を欠いた信仰(原理主義)と信仰を欠いた理性(道具主義)がせめぎあう現代。いまこそ、理性と信仰が同じひとつの源泉―すなわち「神秘」―で湯浴みしていた西洋中世哲学の最盛期を顧みるべき時。そこには今日の人類を未来へみちびく抜け穴がある。「考えること」と「信じること」、その最良の関係を模索してきた「大学」。リベラルアーツ(一般教養)とは、本来何だったのか。
目次
序論 社会学者とローマ法王
第1章 トマス・アクィナスを忘れる あるいはアルベルトゥス・パラダイム
第2章 アルベルトゥス・マグヌスの哲学構想
第3章 哲学者・占星術師・降霊術師
第4章 教授たちの哲学
第5章 信仰と理性アヴェロエス対トマス・アクィナス
第6章 哲学と神学 アルベルトゥス・マグヌスによれば
第7章 知的幸福を経て至福の生へ
結論 ビリーグラハム・チルドレンとメッカコーラ・チルドレン
商品詳細
- 出版社名
- 新評論
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RAISON ET FOI
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